【令和7年度における特記事項】
1)クラブは登録システムから直接申請すること。今までの代理入力はありません。
2)書類審査は公益財団法人神奈川県スポーツ協会から一般社団法人神奈川県総合型スポーツクラブネット
ワーク(KSN)へ委託されました。
<お問合せ先>
KSN理事・事務局長 内田佳彦
電 話 090-3499―3098
3)申請に当たり実地審査が行われます。登録審査委員会審査員がクラブへ連絡し日時を決定します。
4)登録システム及び申請書類の作成等で不明点等があれば訪問指導を行います。
5)申請期間は令和6年9月1日(月)~令和6年11月30日(土)
6)緊急連絡体制網を作成してクラブ内で共有すること。
【認定制度】
・令和7年度から運用開始される予定です。自らの希望により申請できます。
・詳細は未定です。確定次第に連絡いたします。
・条件は令和7年度の登録認定クラブであり、登録認定後に公益財団法人神奈川県スポーツ協会を経由して事務局JSPO(全国協議会)の認証審査機関に送られます。その後の手続きはクラブが直接行います。
公益財団法人神奈川県スポーツ協会で審査しません。
・認証審査料:20,000円~30,000円(税抜き)の予定です。
・認定有効期間:認定時~認定後4年以内に終了する事業年度の3月末までの予定です。
・認定の更新:4年度ごとの予定です。
【登録できるクラブ】
① 登録基準を満たしていること。
② 活動が公に認知されていること。
※公益・公共団体であること。
➂ 神奈川県スポーツ少年団に登録していること。または、一般社団法人神奈川県総合型スポーツクラブネットワーク(略称、KSN)に入会していること。(これから入会すること。)
④ 広域スポーツセンターが創設済みとして公表していること。(創設準備中クラブは不可)
創設年度のクラブは要相談のこと。
※ヒヤリングシート記入の際に、法人クラブは【定款】に記載されている名称を記入して下さい。
(例)
【定款】記載:特定非営利活動法人 → (通称)NPO法人はNG
但し、定款にNPO法人と記載されている場合は、そのままNPO法人を記載すること。
登録システム申請書類概要
※登録システムの標題にある{クラブ名}は、法人クラブにおいては定款に記載されている名称を正しく入力してください。
申請書類①:登録基準確認用紙
※連絡先は携帯電話番号等の連絡が容易に取れる電話番号としてください。
申請書類②―1・2:クラブ基礎情報
➤登録システムへ直接入力(入力例有)
※JSPO公認種目、公認指導者(資格)であり、その他の指導者資格は認定指導者(資格)でありカウントはできない。
申請書類③:規約・会員・定款等(クラブ様式)
➤登録システムへドロップ
申請書類④:役員名簿
➤登録システムへ直接入力またはドロップ(様式・記入例有)
※神奈川県という文字は不要。33市町村名から該当するもののみ記入。
※明記した役員が当該市町村又は近隣住民が過半数であることが望ましい。
申請書類⑤:クラブで承認を得た当該年度事業計画・予算(クラブ様式)
➤登録システムへドロップ
申請書類⑥:クラブで承認を得た前年度事業報告・決算(クラブ様式)
➤登録システムへドロップ
申請書類⑦:クラブの評価指標を用いた自クラブの自己説明・公表確認書
➤登録システムへドロップ(様式・記入例有)
※移行措置期間のため単発的なイベント等の参加費や月会費を会員とみなして良い。
※JSPO公認の指導者とクラブマネジャーで人数の記入と評価をしてください。
申請書類⑧:上記⑤及び⑥を議決した際の議事録(クラブ様式)
➤登録システムへドロップ
申請書類⑨:スポーツガバナンスウェブサイトが発行する自己説明・公表確認書
➤登録システムへドロップ(発行まで手順有)